「失敗も寄り道も、すべて幸せへのステップ。大切なのは、さがし続けること」
バルセロナが舞台の映画「
地中海式 人生のレシピ」10/19〜@
六本木シネマートにて公開!
一流シェフを目指す美女と彼女を取り巻くふたりの男。
料理と恋と・・・地中海沿岸の港町バルセロナ、どんな物語を見せてくれるのかは見てのお楽しみ!
以下、配給会社ブログから抜粋です。
小さなころからいつか一流シェフになりたい、という夢を持つソフィアと、彼女をとりまく幼なじみの男性2人、
トニとフランク(あ、兄弟ではありませぬ、念のため)の物語です。
ソフィアが生まれたのが1968年という設定で、まだまだ、料理は男の世界。
でも、海辺で食堂を営む両親を手伝っていたソフィアにとっては、そんなことは障壁にはならず、入院した父の代わりに厨房に立つようになるのです。
そこへ、レストランのマネージャーをしながら自分の店を開くことを夢見るフランクと、幼いころから家族付き合いをして、ソフィアにプロポーズする理容店の息子トニがからんで、物事は意外な展開を見せて…。
この作品には、バルセロナをはじめとするカタルーニャ地方ののミシュラン三ツ星レストランのシェフたちが企画段階から協力していて、厨房シーンのエキストラは皆、プロの料理人。
これも、バルセロナ出身のオリストレル監督だからこそ可能になったことです。