弊社ではベトナムの美人シンガー、フン・タンの「夢の成る木」の解説を書いていただきました、昼間賢氏のお話がたっぷり聞ける好企画!
ケルト音楽の持つ豊かさ奥深さをについて、様々なタイプの曲聞いて考察します。
昼間賢のローカル・ミュージック
〜ケルト音楽総集編「インターセルティック」〜
日時:2013年3月27日(水) 開場:19:00 開演:20:00
会場:音楽実験室「新世界」
港区西麻布1-8-4 三保硝子B1(最寄り駅:日比谷線六本木駅2番出口)
TEL:03-5772-6767 FAX:03-5772-6797
アクセスMAP
出演:昼間賢
チケット: ご予約:¥2,000+ドリンク代 当日:¥2,500+ドリンク代
ご予約は
こちらから。
〜ケルト音楽総集編「インターセルティック」〜
エンヤの大ブレイク以来、世界のポピュラー音楽の一角を確実に担ってきた「ケルト系」の音楽たち。
それらはアイルランド音楽を中心に、日本でも多くのファンを獲得してきた。
が、同じ時期に流行したワールド・ミュージックとの関連で聞き直してみたら、どうだろう。
アイルランドだけではなく、スコットランド、ブルターニュ、ガリシア、アストゥリアスなど、ヨーロッパ周縁部の、つまりローカル・ミュージックも含めてみたとき、ケルト音楽の豊かさ、奥深さが改めて見えてくる。
今回は、エンヤからサルサ・セルティカまで、民謡からラップまで、様々なスタイルの音楽を聞きながら、ヨーロッパ最大の伝統音楽の創造力を感じてみよう。
昼間賢:
2005年、ワールドミュージックの新たな捉え方、聞き方を提示した『ローカル・ミュージック―音楽の現地へ』(インスクリプト発売)を上梓。
以来、ヨーロッパ周縁部の音楽から、コーカサス地方、中央アジア、東南アジアへと幅広く世界各地の音楽の研究を行っている。
首都大学東京、立教大学講師。