PANDEMIK「ほな踊ろか!~A Bailarrrrr!~」、ついに発売!
ほな、踊ってもらいまひょ!
こちらで試聴できます。
1997年から関西を拠点に活動していた伝説のサルサ・バンド『Sabrosura del Sonido(サブロスーラ・デル・ソニード)』のナンバーが中心となり、2009年に装いも新たに活動を再開したのが、この『PANDEMIK(パンデミック)』です。
メンバーたちも語るように、大阪は商人の街、理屈で判断しない実質的で利益があるかないか?を大切にし、笑いとうまくて安いものを愛する街。生きていくたくましさや強さを持つ、彼らが敬愛するキューバとは共通するものを感じるといいます。そんな街に育ったメンバーが作り出す音は、「踊らせてナンボ!」のエキサイティングなサウンド。キューバの若者を踊らせ続けてきたティンバ(キューバン・ハード・サルサ)をベースに、様々なファンキーな音楽をミックスして独自の音世界を創り上げています。
キューバやブラジルを基調にミクスチャーなアーバン・ポップを聞かせるユニット、7 SONORAのヴォーカリスト、NANA Cantarinaが女性歌手として活躍、その他のメンバーもその豊富な音楽知識と遍歴が、ストレートなサウンドながら、アイデアがいっぱい詰まった音作りに自然に反映されています。
キューバらしいティンバ(キューバン・ハード・サルサ)、そして、ティンバの可能性を求めるファン、そして斬新なダンス・ミュージックをお探しの方におすすめします。