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![]() 「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2012」への出演が決定したコロンビアのクンビア・ポップ/ダンス職人、ペルネット。マージナルからワールドワイドへ大飛躍です。 今年、「SUKIYAKI MEETS THE WORLD 2012」(8月24日〜26日@富山県円形劇場ヘリオス)に出演が決まっているペルネットのセカンド・アルバムの日本盤が遂に発売です。 タイトルの「エル・マーゴ」は魔術師の意味です。サイケデリックな色彩の中、不敵に笑うアフロの男、彼こそがペルネット! 2012年3月25日発売! ご予約受付中! ペルネットの公演は「SUKIYAKI MEETS THE WORLD 2012」以外にも予定されています。詳細は発表され次第アップします! ●数年前から一部のDJやワールドミュージック好きから最注目を集めた、コロンビアを中心とした南米のルーツビートであるクンビア。アルゼンチンのクラブミュージック世代によるデジタル・クンビアやマヌ・チャオ/RADIOCHANGO周辺らレベル・ミュージック、ロックのアーティストがそのサウンドに取り入れ、またロンドンのクアンティックがコロンビア移住して、世界へ向けた大傑作を発表し、クラブミュージックファンにもコロンビア/南米音楽を再発見させるという大きな動きがありました。英米のレーベル発のクンビアのコンピレーションも盛り上がりました。又、ペルーのクンビアである、アマゾン・クンビアやチーチャのレア・グルーヴ的再発見ももはや説明不要の定着ぷりです。 ●この世界的なムーヴメントへのコロンビア本国からの返答の筆頭格がペルネットでしょう。幼少の頃よりコロンビアのカーニバル音楽に魅了された彼は18歳の時に英国人DJリチャード・ブレアとの出会いを経てサイドステッパー(コロンビアを代表するクンビア・ラテンバンド)に参加。2004年からはペルネット&カリビアン・レイヴァーズとしての活動を始め自身の音楽性を追求し始めます。ステージではキーボードを弾き唄を歌い時にはガイタ(クンビアなどコロンビア音楽で使われる大きな縦笛)を操り、またプログラミングすらも自らこなす多才なアーティストです。 ●クラブ世代のワールドミュージック好きのツボを押さえまくった新世代。しかし、アルバム全体の底にあるのはクンビアを中心としたコロンビアのルーツミュージックへの愛であり、そこにレイヴァーズと名乗るだけのクラブ/ダンスミュージックへのリスペクトと知識と体感が上乗せされた、2010年代の音楽なのです。 解説は昨年コロンビアを旅し、その素晴らしさを体感し、もはや「コロンビア音楽の伝道師」と言っても過言ではない大石始氏、歌詞対訳はカリブ中南米のスペイン語に詳しい太田亜紀氏で美麗デジパック仕様、これ以上はない日本盤に仕上げました。 やはり、大石氏の解説でお届けした記念すべきファースト・ソロ「アルボル」はこちらです。
by information_ahora
| 2012-03-19 17:10
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