熊澤洋子は、ロマ(ジプシー)・ミュージックを入り口に東欧・バルカンの音世界に入り込み、ルーマニアやブルガリアを実際に旅し、現地でのフィールド・ワークを通りして、それら表情豊かな音楽を自身のものとして体得した日本人ヴァイオリニスト。
アルバム「
恋の歌が聞こえる」でCDデビューし、日本経済新聞の文化欄でも取り上げられるなど、その音楽活動は高い評価を得ています。
昨年の東欧演奏旅行の成果も聞ける名古屋公演のお知らせです。
東海地方の皆さん、可憐な容姿とは裏腹な情熱的な演奏を生で聴くチャンスです!
「遥かなる国からの便り~魅惑の東欧ヴァイオリン~熊澤洋子トリオ」
日時:2012年2月17日(金) 開場18:30 開演19:00
会場:電気文化会館 ザ・コンサートホール
愛知県名古屋市中区栄2-2-5 電話:052-204-1133
交通:東山線・鶴舞線「伏見」駅4番出口より徒歩2分
全席自由:¥3,500★(当日¥4,000)
演奏予定曲目の一部
Khorumi(コルミ)/グルジア民謡
Bucimish(ブチミシュ)/ブルガリア民謡
Mocirita cu trifoi「恋のうた」/ルーマニア民謡
モンティ:チャルダーシュ 他
出演:熊澤洋子トリオ
ヴァイオリン:熊澤洋子
ブズーキ、笛 他:きしもとタロー
ダラブッカ、タパン、ダフ(打楽器)他:田中良太
ゲスト
アコーディオン:藤沢祥衣
お問い合せ:プランディール音楽事務所
電話:052-955-5606