普段、なかなか見ることが出来ないスペイン、ガリシア地方のパフォーマンスに触れることが出来る絶好の機会をお知らせいたします!
以下、セルバンテス文化センター東京のホームページからの引用です。
ガリシア語の日を記念して、アーティスト集団『テンデール・ア・マン』が来日公演をします!
テンデール・ア・マンとは、ガリシア語で「手を差し伸べる」という意味。この公演では、映像、ダンス、コンテンポラリー音楽と詩の融合をお楽しみいただけます。
詩人のヨランダ・カスターニョ、歌手のモニカ・デ・ヌット、ダンサーのブランカ・ノボネイラ、ミュージシャンのイサック・ガラバトス、ヘスス・アンドレスから構成される「テンデール・ア・マン」。前衛的なアートを披露するこのアーティスト集団はスペインでも最も注目度の高いグループのひとつ。
今回来日するのはその中の3名ですが、レベルの高いパフォーマンスをお楽しみ頂けますよ♪
公演は5月17日(火)。ガリシア語の日を記念した公演です!
ネット上のニュースでもテンデール・ア・マンの記事を読んだのですが、スペインで行われた記者会見の中で今回の公演について語っていたそう。
「ガリシアの文化の様々な側面をみせることで、その力強さをみせたい」「地域や国境の境を越えたグローバルで視野を広げた公演となる」とのこと。このコメントからは意欲的な公演であることが伺えますね。
なかなか日本にいては触れることがないガリシア語とガリシア文化。その芸術の側面をこの公演で味わってみませんか?
開催日:5月17日(火)19:00~
会場:セルバンテス文化センター東京
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