日々、大震災の被害の深刻さや予断を許さない原発の状況に心を痛めております。放射能の拡散に不安がつのるのも当然です。
しかし、東京でまだまだ余力のある私たちは、普段通りの生活をして、少しでも今後の復興のためになるように備えなければと思います。非被災地での経済活動が低下すればするほど、日本はじり貧になって行きます。
よく利用する近所の居酒屋でも、「被災地に行って料理を作って振る舞いたいけど、今はまだ迷惑をかけるだろうから、せめて売上の一部を寄付したい。みなさん、呑んで食べてください!」という張り紙がありました。
私たちも同じ気持ちです。
金も力もないレコード屋が被災地で出来ることは、ほとんどなさそうですが、「音楽」を売ってお金に換えることは出来ます!
ただ今、オンラインショップ"
EL ARRULLO"では、セール品やアウトレット品もさらに安くなる「フレッシャーズ・セール」を開催中!
売上の一部は日本赤十字社を通じて東北地方太平洋沖地震の被災者の義援金とします。