今年も『キューバ映画祭』が行われます!
会場:渋谷ユーロスペース
期間:9月26日(土)〜 10月9日(金)
詳しい情報は
こちらから。
以下は『キューバ映画祭2009』サイトからの引用です。
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ガルシア=マルケス脚本作品も含め、長編7本、日本初上映!
1959 年1月1日の革命勝利から50 年目を迎える2009 年、日本とキューバは外交樹立(1929 年12 月29 日)80周年!革命直後にできたキューバ映画芸術産業庁(ICAIC)も50周年を迎えました。
現在、刻々と変わりつつあるキューバですが、60年代の名作から現代まで、キューバ映画の中には、何があっても、しぶとく生き続けようとする人々が生き生きと描かれています。
今回は、すでに上映されたことがある長編作品4本(うち2本は、スペイン語からの新訳版)と共に、昨年、ドイツでデジタル・リマスターされたキューバの巨匠、トマス・グティエレス・アレア監督の未公開2作品、現在のキューバを映し出す若手インディペンデント監督作品2本、そして、1986年に、コロンビアのノーベル賞作家ガルシア=マルケスとカストロ前議長の話し合いでキューバに設立された国際映画テレビ学校(EICTV)「ガルシア=マルケスのシナリオ教室」作品からセレクトした、ファンタジックな3本と共に、アニメから音楽までを含んだ短編作品まで、幅広いラインナップ!
お祭り気分で、ぜひ、キューバと物語を体感してください。