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エフエムたちかわの人気ラジオ番組「¡Viva La Musica!」(毎週土曜日21:00〜21:30に放送/Listen Radio、サイマルラジオで全国どこでもお聞きいただけます)
毎月1回、アオラ・コーポレーション社長の高橋政資が番組出演し、パーソナリティの伊藤寛康氏とオススメの曲をその背景等のお話を交えご紹介します。 毎月第一土曜日に放送 4月5日(土)21:00〜21:30に放送。 再放送:4月6日(日)8:30~9:00 今回は、 シリーズ「SPレコードで聴くキューバ音楽」の第12回目です。 今回は、高橋がコレクションしているキューバ音楽のSP盤をご紹介します。 「SPレコードで聴くキューバ音楽」は、毎回偶数月に放送します。 SPレコードとは、1950年代ごろまで普及していたレコードの規格。堅いが割れやすいシェラックなどの素材で作られ、78回転という高速な回転数で再生します。なので、海外では78rpm recordと呼ばれています。いわゆる蓄音機(手回しもしくは、電蓄)で聞かれていました。 今回は、1920年代初期から歌手として活動し、オペラやサルスエラの舞台、ラジオ、映画、テレビなどで活躍した大スター、リタ・モンタネールをご紹介します。 エルネスト・レクオーナ、エリセオ・グレネー、モイーセス・シモンなど、1930年代以降のルンバ・ブームの立役者たちが、こぞって彼女のために作品を書き、現在でも歌い継がれる歌曲の初演も多数おこなっています。 そんなリタ・モンタネールの初期録音を聴いていただきます。 ■お聞きいただく曲は: ● RITA MONTAÑER / La tierra de Venus : canto Siboney (Capricho - Ernesto Lecuona) COLUMBIA 2927-X 1927年11月録音 エルネスト・レクオーナが作曲したサルスエラ『La tierra de Venus』の劇中歌で、その後歌い継がれる名曲「シボネイ」の初録音。初演も多分リタ・モンタネールだと思われます。 ● RITA MONTAÑER / Niña Rita - ¡Ay' Mamá Inés! (Tango-congo - Ernesto Lecuona, Eliseo Grenet) COLUMBIA 2926-X 1927年or1928年録音 サルスエラ『Niña Rita o La Habana en 1830』の劇中歌。このサルスエラは、レクオーナとエリセオ・グレネーの共作で、中でも一番有な曲が、この「アイ・ママ・イネース!」(この曲の作曲は、エリセオ・グレネー)で、その初演&初録音もリタ・モンタネールでした。偉大な作曲家2人が彼女に当て書きしたということだと思われます。 ● RITA MONTAÑER / Lamento Esclavo (Lucumí - Eliseo Grenet) COLUMBIA 3657-X 1929年7月録音 エリセオ・グレネーは、キューバの“アフロクバニスモ”の中心的作曲家で、前曲「アイ・ママ・イネース!」は“タンゴ - コンゴ”、この「ラメント・エスクラボ」は“ルクミ”という、それぞれアフロ系にインスパイアされた形式で作曲しています。そのアフロクバニスモ・ミュージックの初期を代表する歌い手が、リタ・モンタネールでした。 この“アフロクバニス”は、1930年以降の“ルンバ”に繋がっていきます。 ● RITA MONTAÑER / Con picante y sin picante (Pregón - Moisés Simóns) COLUMBIA 3983-X 1929年7月録音 1930年、ドン・アスピアス楽団演奏、アントニオ・マチンの歌唱によってU.S.A.で大ヒットした「エル・マニセーロ(南京豆売り)」。その曲を作曲したモイーセス・シモンもまた、“アフロクバニスモ”の作曲家でした。「エル・マニセーロ」の初録音は1928年にリタ・モンタネールがおこないましたが、ここでは、同じ“プレゴン(物売り歌)”の形式で書かれた曲をお聞きいただきます。 皆様、土曜の夜に、ちょっとイイ音楽を聞いてリラックスしてください。 <番組情報> (番組名) ¡Viva La Musica! 伊藤寛康(Grupo Chevere、元オルケスタ・デ・ラ・ルス等)がお送りするラテン系音楽情報番組です。 http://fm844.co.jp/archives/program/vivalamusica (放送日時) 土曜 21:00〜21:30 再放送:日曜 8:30〜9:00 (放送局) エフエムたちかわ 84.4fm (聴取方法) 聴取方法は、下記をご覧ください。 ※視聴者様からの情報で、Windowsベースのパソコンでは聞けないとのご指摘も受けております。その場合は、スマートフォンもしくはタブレットでお聞きください。 #
by information_ahora
| 2025-04-01 18:11
| ラジオ番組
エフエムたちかわの人気ラジオ番組「¡Viva La Musica!」(毎週土曜日21:00〜21:30に放送/Listen Radio、サイマルラジオで全国どこでもお聞きいただけます)
毎月1回、アオラ・コーポレーション社長の高橋政資が番組出演し、パーソナリティの伊藤寛康氏とオススメの曲をその背景等のお話を交えご紹介します。 今月の放送は、 3月8日(土)21:00〜21:30に放送。再放送:3月9日(日)8:30~9:00 今回は、 前作『タキ』で、独自なアンデス音楽を聞かせてくれた、イルマ・オスノ。彼女の実に7年半ぶりのソロ・アルバムから2曲。 そして、奄美島唄の再解釈というコンセプトを軸に活動する、里アンナ x 佐々木俊之、4枚目の新作からも2曲お聴きいただきます。 ● パチャヤとアイラ(アヤクーチョ県ルカナス郡の伝統曲) ● 秩父でプンピン(アヤクーチョ県ビクトル・ファハルドのカルナバル) ![]() 里アンナ x 佐々木俊之のアルバム『LIFE GOES ON』より ● 俊良主(しゅんりょうしゅ) ● 天草 皆様、土曜の夜に、ちょっとイイ音楽を聞いてリラックスしてください。 <番組情報> (番組名) ¡Viva La Musica! 伊藤寛康(Grupo Chevere、元オルケスタ・デ・ラ・ルス等)がお送りするラテン系音楽情報番組です。 http://fm844.co.jp/archives/program/vivalamusica (放送日時) 土曜 21:00〜21:30 再放送:日曜 8:30〜9:00 (放送局) エフエムたちかわ 84.4fm <聴取方法> 聴取方法は、下記をご覧ください。 ※視聴者様からの情報で、Windowsベースのパソコンでは聞けないとのご指摘も受けております。その場合は、スマートフォンもしくはタブレットでお聞きください。 #
by information_ahora
| 2025-03-06 20:13
| ラジオ番組
エフエムたちかわの人気ラジオ番組「¡Viva La Musica!」(毎週土曜日21:00〜21:30に放送/Listen Radio、サイマルラジオで全国どこでもお聞きいただけます)
毎月1回、アオラ・コーポレーション社長の高橋政資が番組出演し、パーソナリティの伊藤寛康氏とオススメの曲をその背景等のお話を交えご紹介します。 毎月第一土曜日に放送 2月1日(土)21:00〜21:30に放送。 再放送:2月2日(日)8:30~9:00 今回は、 シリーズ「SPレコードで聴くキューバ音楽」の第11回目です。 今回は、高橋がコレクションしているキューバ音楽のSP盤をご紹介します。 「SPレコードで聴くキューバ音楽」は、毎回偶数月に放送します。 SPレコードとは、1950年代ごろまで普及していたレコードの規格。堅いが割れやすいシェラックなどの素材で作られ、78回転という高速な回転数で再生します。なので、海外では78rpm recordと呼ばれています。いわゆる蓄音機(手回しもしくは、電蓄)で聞かれていました。 前回までの放送では、1920年代末までの音源で、揺籠期のキューバ音楽を実際の音で辿ってきました。 今後の放送では、1930年以降の様々に広がっていくキューバ音楽を聴いていくただく予定ですが、今回は一旦歴史から離れ、理屈抜きに楽しく且つ珍しい音源を聴いていただきます。 ■お聞きいただく曲は: ● COMPAY SEGUNDO Y AMPARITO / La Mulata Incognita (GUARACHA / Mercedes Pedrosa) GEME G-1086 1950年代の録音 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブで、一躍キューバ音楽を代表するミュージシャンとなった、コンパイ・セグンド。 彼は、ブエナ・ビスタ以前は、それほどスポットを浴びたミュージシャンではなかったので、彼名義の録音はそれほど多くありませんでした。本録音は、LPやCDでも復刻されていない、かなりレアなものです。キューバ音楽には珍しく、アコーディオンも使われています。 ● CUARTETO LLOPIS DULZAIDES / Quiero Ser Feliz (I want to be Happy)」 (Fox - Vincent Youmans) PANART 1371 1950年代の録音 曲は、「Tea for Two 2人でお茶を」の作者ヴィンセント・ユーマンスの曲。「Tea for Two 」と共に、ブロードウェイ・ミュージカル『ノー・ノー・ナネット』の挿入歌です。 演奏しているのは、キューバのロックンロール〜ロカビリーの先駆的グループ、ジョピス兄弟を中心としたクアルテットと、キューバの小編成ジャズの先駆者の1人で、後にフィーリンの名歌手ドリス・デ・ラ・トーレをフィーチャリングしたグループ、ロス・アルモニコスを率いたフェリペ・ドゥルサイーデスが、キャリア初期に一緒に組んでいたグループ、クアルティート・ジョピス・ドゥルサイーデスです。フランシスコ・フランク・ジョピスの引くスティール・ギターにも注目してください。 ● FACUNDO Y SUS “CUBANICHES” / Rumba Melódica (Rumba - Evelia Collazo) VICTOR 23-1223 1949年録音 ベルサリオ・ロペスやオルガ・ギジョーなどのピアニストを務め、その後、キューバに於けるコーラス・グループの先がけとなる男女2人ずつからなるグループを結成し指揮したピアニストで作編曲家、ファクンド・リベーロ。そのグループの初録音を聴いていただきます。その後、4人のコーラスは、ファクンド・リベーロの元を離れ、後にロス・リベーロという名前でスペインなどでも活躍しました。 ● CONJUNTO RIVERA Y SU CUARTETO / No se lo que tienes (What You Got?) (Mambo-Rivera / Niño Rivera) LINA L-010 1950年前後 トレス(キューバ独特な3コース複弦ギター)の名手で、フィーリンのミュージシャンでもあったニーニョ・リベーラの多分、自身のグループとして最初の録音と思われる音源です。当時流行していたマンボのリズムを使った曲ですが、彼独特なモダーンな曲調が、すでにこの時期からしっかり聞き取れます。 皆様、土曜の夜に、ちょっとイイ音楽を聞いてリラックスしてください。 <番組情報> (番組名) ¡Viva La Musica! 伊藤寛康(Grupo Chevere、元オルケスタ・デ・ラ・ルス等)がお送りするラテン系音楽情報番組です。 http://fm844.co.jp/archives/program/vivalamusica (放送日時) 土曜 21:00〜21:30 再放送:日曜 8:30〜9:00 (放送局) エフエムたちかわ 84.4fm (聴取方法) 聴取方法は、下記をご覧ください。 ※視聴者様からの情報で、Windowsベースのパソコンでは聞けないとのご指摘も受けております。その場合は、スマートフォンもしくはタブレットでお聞きください。 #
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| 2025-01-27 16:08
| ラジオ番組
エフエムたちかわの人気ラジオ番組「¡Viva La Musica!」(毎週土曜日21:00〜21:30に放送/Listen Radio、サイマルラジオで全国どこでもお聞きいただけます)
毎月1回、アオラ・コーポレーション社長の高橋政資が番組出演し、パーソナリティの伊藤寛康氏とオススメの曲をその背景等のお話を交えご紹介します。 毎月第一土曜日に放送 1月4日(土)21:00〜21:30に放送。 再放送:1月5日(日)8:30~9:00 今回は、 昨年(2024年)秋に、大往生ながら惜しまれつつ亡くなった、キューバ音楽の巨匠2人を追悼します。 1人は、10月28日に91歳で鬼籍に入ったトランペッター、グアヒーロ・ミラバール。 コンフント・ルンババーナ、オルケスタ・リバルシーデといった一流バンドで活躍。 1991年には、音楽レビューショウ『ノーチェ・トロピカール』の一員で来日し、素晴らしい音色のトランペットを披露してくれました。さらに、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」でも活躍しました。 もう1人は、10月3日に90歳で亡くなった、フィーリンを代表する作曲家で、ギター弾き語り歌手でもある、マルタ・バルデース。 「パラブラス」「ノ・メ・ソスペチャス」「エン・ラ・イマヒナシオーン」などの名曲は、多くのミュージシャンに取り上げられました。 ■お聞きいただく曲は: ![]() ● Atomo/Niño Rivera トレス(キューバ独特なギター)の名手で、フィーリンのミュージシャンでもあったニーニョ・リベーラの1981年のアルバムから、グアヒーロ・ミラバールのトランペットが印象的な曲。 ![]() ● Chicharronero/GUAJIRO MIRABAL アルセニオ・ロドリーゲスへ捧げた、グアヒーロ・ミラバール名義としては、唯一のアルバム『BVSC Presents』から、同じくトランペッター、チャポティーンの曲。 ![]() ● En la imaginacion/MARTA VALDES 1991年に、カセットのみで残していた幻のソロ・アルバムから、彼女の代表作。 ![]() ● Palabras/MARTA VALDES 2005年発売のソロ・アルバムより、彼女の最も有名だと思われる名曲を自演で。 皆様、土曜の夜に、ちょっとイイ音楽を聞いてリラックスしてください。 <番組情報> (番組名) ¡Viva La Musica! 伊藤寛康(Grupo Chevere、元オルケスタ・デ・ラ・ルス等)がお送りするラテン系音楽情報番組です。 http://fm844.co.jp/archives/program/vivalamusica (放送日時) 土曜 21:00〜21:30 再放送:日曜 8:30〜9:00 (放送局) エフエムたちかわ 84.4fm (聴取方法) 聴取方法は、下記をご覧ください。 ※視聴者様からの情報で、Windowsベースのパソコンでは聞けないとのご指摘も受けております。その場合は、スマートフォンもしくはタブレットでお聞きください。 #
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| 2024-12-26 17:38
| ラジオ番組
エフエムたちかわの人気ラジオ番組「¡Viva La Musica!」(毎週土曜日21:00〜21:30に放送/Listen Radio、サイマルラジオで全国どこでもお聞きいただけます)
毎月1回、アオラ・コーポレーション社長の高橋政資が番組出演し、パーソナリティの伊藤寛康氏とオススメの曲をその背景等のお話を交えご紹介します。 毎月第一土曜日に放送 12月7日(土)21:00〜21:30に放送。 再放送:12月8日(日)8:30~9:00 今回は、 キューバのクリスマス・ソング特集です。 カリブ海に浮かぶ島国のキューバとクリスマスは、我々日本人の持つクリスマスのイメージからは想像しにくいかもしれません。しかしキューバは、カソリック教徒が大半を占めているので、クリスマスも盛んです。 そんな、キューバのクリスマスで聞かれている音楽をご紹介します。 ■お聞きいただく曲は: ![]() ● Noche Buena Criolla (Cuban Chrismas)/EVELIO RODRÍGUEZ Y SU CONJUNTO CRIOLLO キューバ中央部の古都で、古いスタイル、中でもスペイン系の音楽が多く残るサンクティ・スピリトゥス出身の作曲家~歌手で、グアヒーラやプントの曲を多く創ったエベリオ・ロドリーゲス。彼が、自身のコンフントと残したクリスマスのグアヒーラ曲を聞いたいただきます。 ![]() ● SUEÑO DE NAVIDAD クリスマスの夢/Orga Rivero Orq. Julio Gutiérrez Cuarteto Carlos Faxas フィーリンの女性歌手として早くから活躍した女性歌手、オルガ・リベーロが巨匠フリオ・グティエレスのオーケストラと男性ヴォーカル・グループ、クアルテート・カルロス・ファクサスと残した、クリスマス・ソングです。 ![]() ● Lechon y Bachata/Miguelito Cuni con Chappottin ソンの名門チャポティンのグループをバックに、名歌手ミゲリート・クニが歌った、クリスマスのパーティー・ソングをお聴きいただきます。 曲目にあるレチョン(Lechon)とは、子豚の丸焼きのことで、クリスマス・シーズンには、欠かせないキューバ料理の一つです。 ![]() ● BLANCA NAVIDAD/FERNANDO ALBUERNE con el CORO DE F. GODINO 最後は、フランク・シナトラでお馴染みのクリスマス定番曲「ホワイト・クリスマス」を、キューバのクルーナー系男性歌手のフェルナンド・アルブエルネが歌った録音を聴いていただきます。もちろんスペイン語で歌われます。タイトルもスペイン語で、「ブランカ・ナビダ」です。 皆様、土曜の夜に、ちょっとイイ音楽を聞いてリラックスしてください。 <番組情報> (番組名) ¡Viva La Musica! 伊藤寛康(Grupo Chevere、元オルケスタ・デ・ラ・ルス等)がお送りするラテン系音楽情報番組です。 http://fm844.co.jp/archives/program/vivalamusica (放送日時) 土曜 21:00〜21:30 再放送:日曜 8:30〜9:00 (放送局) エフエムたちかわ 84.4fm (聴取方法) 聴取方法は、下記をご覧ください。 ※視聴者様からの情報で、Windowsベースのパソコンでは聞けないとのご指摘も受けております。その場合は、スマートフォンもしくはタブレットでお聞きください。 #
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| 2024-12-04 18:14
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