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ジャズ・ヴォーカル、アルゼンチン・ギター、サルサとそれぞれ違ったジャンルで活躍中のアーティストの新譜を紹介します!
おぬき のりこ「I'M IN THE MOOD FOR LOVE」 天性の歌声で奏でられるとことんストレートなスタンダードジャズ!メロディの美しさにこだわった、ヴォーカル、おぬき のりこの2ndアルバム圧バイ! ●2007年度日本ジャズヴォーカル賞新人賞受賞、マリア・エヴァに師事してきたおぬきのりこ。本作は、そんな彼女がサックス奏者谷口英治をプロデューサーに迎えて、スタンダードジャズの持つメロディの美しさとその本質を真っ向から追求した良質なジャズ・ヴォーカル・アルバムです。 ●選曲されたのは、どの曲も誰もが耳にしたことのある超スタンダード。映画『ステートフェア』のために作られた「It might as well be spring 春は如く」から始まり、タイトル曲「I'm in the mood for love 恋の気分で」、「Over the rainbow 虹の彼方に」、「My one and only love ただひとつの恋」、「Come rain or come shine 降っても晴れても」、「All the things you are 君こそ我がすべて」…ととにかく有名曲ばかり。その曲たちを決して挑戦的でも刺激的でもなく、ただただスタンダードと呼ばれる楽曲たちに敬意を示し、その歌詞の持つ意味や本来表現されるべき音や世界観を表現した、“究極のスタンダード・アルバム”ともいうべき作品です。 ●また後ろを固めるのは、クラリネットをはじめ、アコースティックギター、ピアノ、ベース、ドラム。それぞれ歌詞の意味を深く理解した上で演奏に臨んでいます。それによって表現したい世界観を表すためのテンポやリズムがおのずとついてきたと言います。 ●喜びと幸せな気持ちを持って制作したというおぬき のりこの新作は、決してアップテンポな曲や明るい曲ばかりではありませんが、とにかくハッピーな雰囲気に包まれたアルバムアルバムに仕上がりました。ジャズ・ヴォーカル・ファンだけでなく、上質なBGMとしても幅広く様々な音楽ファンに聞いていただきたい1枚です。 EL ENTREVERO - LEONARDO BRAVO & MARCELO CORONEL ギターの響きを最大限に活かし、聞く者に遙かなるアルゼンチンの風を感じさせる傑作アルバム登場! ●本作は、レオナルド・ブラーボとマルセロ・コロネルによるアルゼンチン・フォルクローレのギター・デュオ“エル・エントレベロ”の作品です。ミロンガ、チャマメ、チャカレーラ、クエカ、サンバといったアルゼンチン・フォルクローレのスタイルの伝統的な作品からコロネル、ブラーボ他の作曲による現代作品で構成され、彼らの音楽の源である祖国の心と風景がギターの音色で織り成され、「芸術性の高い繊細な作曲の仕事と円熟のアンサンブルの上に築かれた、魅力あふれる本物の音楽である」と評されました。 ●レオナルド・ブラーボは、2003年から活動拠点を日本に移し、バンドネオンの小松亮太との共演や、自身の楽団でタンゴのギタリストとしても知られています。また、2012年12月に行われるキケ・シネシと岩川光のジャパン・ツアーの東京公演にゲスト出演するなど多くのミュージシャンとの共演を果たす一方、「現代ギター」誌に連載を持つなど多方面で活躍中です。その確かな技量は母校のロサリオ国立大学で指導者として教鞭を執っていたことからも裏付けられます。 ●もうひとりのマルセロ・コロネルは、独学でギターを学んだ後、大学で正式な音楽教育を受けました。現在までに100曲以上の作品を発表し、作曲家としても世界的に高い評価を受けています。 ●今静かなブームとなりつつある『sense of Quiet』関連のアーティスト、キケ・シネシやカルロス・アギーレに近い音世界も体現してくれています。ギター音楽、フォルクローレ愛好家の方はもちろん、さりげなく且つ質の高い音楽をお探しの方まで多くの音楽好きにオススメです。 グルーポ・チェベレ「チェベリスモ」 日本サルサ界を代表するグルーポ・チェベレ25周年記念アルバム! ●メンバーが学生時代に結成したグルーポ・チェベレが、なんと結成25周年を記念するアルバムを発表しました。通算6枚目となる本作は、前作「チェベナセール」(DML-071021)から5年ぶりの新作です。前作から5年も経ってしまったのは、メンバーの多くが、熱帯ジャズ楽団やオルケスタ・デ・ラ・ルス、サルサ・スウィンゴサ、スパニッシュ・コネクションなどのメンバーでもあるので、忙しくて制作にかかれなかったからのようです。そんな中、今回ももちろん完全セルフ・プロダクションで制作されました。作曲作詞編曲はもとより、録音、ミックス、マスタリングまで全ての工程を行っています。 ●グルーポ・チェベレの音楽はキューバをルーツとするラテン音楽、特にファンキーでハードなティンバ(キューバン・サルサ)を基礎にしながらも、日本人ならではの作風に徹底的にこだわっています。サルサだけでなく、ジャズ、フラメンコ、ポップスなどあらゆるジャンルに精通したメンバーが、音色、ハーモニー、バランスなど細部にわたりごだわり、「緻密な作業とチームワーク」という日本人の特性を120%発揮した作品に仕上げています。 ●25年も続けてこられたバンドなので、彼等の演奏レベルはもちろん、バンドとしてのコンビネーションも素晴らしく、文句の付けようがないのですが、チェベレの魅力は、その演奏や楽曲の緻密さとテクニックとは裏腹に、ポップなメロディとアレンジとスピード感なのです。いつまで経っても少年のようなさわやかさと大人の実力が混じり合ったまさにチェベレ・マジックです。 ●ハードなサルサ、ダンス・ファンだけでなく、ジャズ、ポップス・ファンまで幅広いリスナーに満足いただける作品です。
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| 2012-12-04 19:16
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